EXHIBITION

 

PAST

10月10日(金)~10月25日(土)

現代美術艸居にて個展予定

オープニングレセプション10月10日(金)午後 5:00〜 7:00 

http://www.gallery-sokyo.jp/exhibitions/future/exkino.html

陶芸の提案 2014 「Line」

2014・4月7日(月)~19日(土) ※日曜日休廊
11:00~19:00(土曜17:00まで)

出品作家
一色智登世・北野藍子・木野智史・谷内薫・中島綾香・福岡佑梨・増田敏也・松本治幸

使えない器展2

 

3.25(Tue)ー4.6(Sun)

GALLERY北野坂
使いたいけどつかえない器がテーマの第二段。

新作を発表しています。

在廊日はございません。

以美用為

 

会期=2013年8月7日(水)→13日(火)
会場=高島屋京都店6階美術画廊
午前10時~午後8時 ※最終日は午後4時閉場

 

兵庫陶芸美術館学芸員のマルテル坂本牧子さんにテキストを頂戴いたしました。

陶(やきもの)の可能性を拓くもの

土を焼き固めるという行為-それが陶(やきもの)という造形の原点といえるだろう。素材と作り手とが触れ合った時間の痕跡として「かたち」が生まれ、火の洗礼を受けて土が変容していくその痕跡を、さらに自己の「表現」として選び取っていく。この素材を用いて「表現」するということは、連綿と続くやきものの歴史の上に、現在(いま)を生きる作り手たちが何を刻んでいけるのか、ということにほかならない。本来は、原初的で土着的なものであったやきものが、今ではその領域をますます広げていき、あらゆるジャンルとの交流もさかんになった。近年、刺激的でありながら、清々しい存在感を見せている若手作家たちの活躍も目覚ましく、多様さという意味においては、かつてないほどの活況を呈しているのではないだろうか。
しかし、この多様さの中にも、やきものをどう捉えるかという、作り手たちの解釈が反映されていること。そして、彼らが皆、この素材の魅力に惹きつけられ、どうにも離れられない様子がしっかりと浮かび上がってくる。素材の物質的な美しさ、強さ、儚さ。これらを拠り所としながら、現代の造形としての強さ(リアリティ)をいかにして持ち得るのか。陶にこだわって制作する作家たちのそれぞれの革新が、新しい時代のやきものを進化させていく。本展がその一端を示す、好機となることを願っている。
マルテル坂本牧子(兵庫陶芸美術館学芸員)

若手作家連続企画展Vol.10

木野智史展

Kino Satoshi Ceramic Exhibition

2013年6月18日(火)ー6月30日(日)

6月24日(月)休廊

12:00-19:00(最終日18:00まで)

 

ギャラリー恵風1F

〒606-8392

京都市左京区丸太町通東大路東入ル南側

http://keifu.blog86.fc2.com/

第10回陶のかたち

5.21(Tue)-6.2(Sun)

GALLERY北野坂

11:00-18:00 最終日17:00

27(Mon)休廊

今年で節目となる第10回目を迎える本作品展。
28名それぞれの「陶」と向き合う姿勢が作品のカタチに、エネルギッシュな作品たちが競演いたします。

出品作家
青山一樹 あしだみゆき 井倉幸太郎 岩村聖子 Christine Yiting Wang 大庭和昭 岡部元信
奥田美紀 小幡知弘 梶木奈穂 川戸圭介 木野智史 窪愛美 小森谷薫
下村一真 角倉起美 多田恵子 夛田真弓 田中雅文 楢木野淑子 西村真琴
西本奈津 樋口奎人 堀口彩花 南繁樹 見野大介 山本諭 和田山真央

陶芸の提案2013“生命”
2.18(Mon)-3.2(Sat)
ギャラリー白
初日6:00p.mより小吹隆文氏+出品作家によるギャラリートークを行います。
私は生命をテーマにした新作を出展させていただく予定です。

 

つかえない器展
2.26(Tue)-3.10(Sun)
GALLERY北野坂
使いたいけどつかえない器がテーマです。新作を展示いたします。

大阪工芸展
2.16(Sat)-2.21(Thur)
アジア太平洋トレードセンターATC・ITM棟10階 デザインギャラリー
大阪府教育委員会賞を受賞いたしました。「颪」の新作を出品しています

木野智史展 Kino Satoshi Cersmic Exhibition

 

会期:1月14日(月)‐26日(土)
11:00-19:00(土曜日17:00迄)日曜休廊
会場:ギャラリー白3
大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル2F TEL: 06-6363-0493 begin_of_the_skype_highlighting  06-6363-0493 end_of_the_skype_highlighting
http://galleryhaku.com/

磁器ろくろの造形「颪」の新作を発表いたします。是非ご高覧ください。
在廊日:1月14日,19日,26日
DMのテキストをマルテル坂本牧子さんに書いていただきました。
素晴らしい文章をいただきましたので是非ご一読ください。

空(くう)を切る、自己の存在

... 磁土をロクロで挽くことで生まれる造形の可能性を探りながら、自らの世界観を示す詩的なイメージを喚起する「空間」を創造すること-ここでいう空間とは、素材と作者からそれぞれに匂い立つ「気配」といえるものかもしれない。木野の作品には、静かに周囲の空気を震わせ、回転を続けるロクロのリズムと、静けさを破るようにして、ふと回転が止まった瞬間に現れるかたちが、その揺らぎの余韻を残したまま留められているように見える。そこに、木野はしばしば「切る」という行為を加える。緊張感のあるラインを敢えて破ることで、空(くう)を切るようにして、自己の存在を顕示しているのだろうか。私は、一見、無垢で繊細そうに見える彼の作品の内部に、じつは原初的で力強いエネルギーが潜んでいるのを感じている。そのエネルギーが今後、どのように吹き出していくのか。新世代による陶の造形の未来を、剥き出しの自己で逞しく切り拓いていってほしい。

マルテル坂本牧子(兵庫陶芸美術館学芸員)

20121101

-20121112

うつわ屋めなみ

 

ウツワノセイカ

 

京都精華大学で陶芸を学んだ19名による
世代を超えた作品が並ぶ展覧会です

11:00~18:00[最終日は17:00まで

会期中休みなし

RELEASE/SEE
Zen Art Space
September 1,2012―November 30,2012


Attending artist
Kino satoshi Wang Christine

Zen Art Space @Houston Galleria Uptown behind Sakas5thAve
5175 Westheimer Rd. Ste 3440 Houston,TX77056


RELEASE/SEE 展
Zen Art Space
2012年9月1日―2012年11月30日

出品作家
木野智史 王裔婷
20120922
~20120930
けいはんな記念公園 ギャラリー月の庭 企画公募展
THE MOON ART CONTEST VOL.7 月のアート展
けいはんな記念公園水景園内 ギャラリー月の庭

20120630

~20120830 

あなたが選ぶ真夏の冷酒杯

‐京の工芸作家100人の作品‐

京都駅ビル2階 ギャラリーカフェ 京都茶寮

 

20120619

~20120701 陶のかたち

ギャラリー北野坂

20120512

~20120527 十人十色

やまに大塚2F ギャラリー緑陶里

20120415

~20120527 わんの形

多治見市文化工房ギャラリーヴォイス